善光寺に呼ばれたので行ってきました。 [寺]
「呼ばれて向かう」
善光寺に呼ばれたので急遽行くことになりました。
行きは電車とバスで行く事にしました。
普段通勤では片道3時間かかっているので、善光寺まで2時間近くでいけるので「凄く近い!」と感動します。切符を購入して電車に向かうと今回も幸運にもちょうど出発時間。最高のタイミングで出発。
「新幹線で読書」
新幹線でジェームズ・アレンの「「原因」と「結果」の法則」を読みます。「自分こそが自分の人生の創り手である」を実践すると、他責を辞めて自省せざるを得ません。全ての原因が自分にある事がわかれば、自分を向上させるしかないのです。テレビのせいではなく、あの人のせいではなく、全ては自分の中にある種が、反応しているせいだったのです。例えば雨が降るという中立の現象が起きて、「恵みの雨だ!」と思うか、「雨はつらいな!」と思うのは、自分の心が決めていたのです。そこに気付けば、自分の認識力を成長させるしかない事に気付くのです。そうすると、人に言う言葉は全て自分に向かって言っている言葉だと気づき、嬉しい楽しい幸せな言葉を使って周りの人を幸せにしたいと思う方が良いと思います。でも、それも自由ですね。
「善光寺駅」
善光寺駅に到着!観光案内所で、マンホールカードをいただきました。駅の外に出ると、綺麗なクリスマスツリーが!そう言えば、クリスマスイブとクリスマスが近かったのですね。
最初は善光寺までバスで行こうと思いましたが、歩いても30分程度でいけるようなので、歩いて行く事にしました!
途中で「栽松院 嶋の天神」に呼ばれたので、寄って行きました。すると六地蔵さんに出会えました。六地蔵さんは善光寺に行く前に呼ばれた光楽園である人から聞いた言葉だったので、「あ!ここの事だったのだ!」と一人で納得していました。
次に、「むじな燈籠」に出会えました。そのまま歩いていると旧如来堂跡地蔵尊に出会えました。善光寺本堂は、古くは「如来堂」と呼ばれていたようです。次に「牛に引かれて善光寺参り」の牛さんがいたので、頭を、「なでなで」してきました。
「善光寺」
そして、善光寺にも「六地蔵」さんがいたのです!なんという奇跡!一人で物凄く喜んでいました。手水で手と口を清めて、いよいよ善光寺にお参りです。お焚きあげがあったので、100円をお支払して行ってきました。近くにあった雨どいから水が毀れていたので、素敵だなと思いました。そして太陽さんが燦々と輝いて素敵な1日が始まると感じました。お参りを終えて1000円で全てを回れる共通券で、善光寺のお戒壇巡りに行きました。善光寺本堂の内陣に入口があることで有名なようで、真っ暗な中を手探りで歩き、未知なる暗闇の奥へと身を投じて、暗闇を自己の力で切り拓く楽しさを体感出来て、とっても幸せでした。
「経蔵拝観」
経蔵拝観に向かうと、八角形の輪蔵を回す体験が出来るので、実際にやってみました。この輪蔵を回すことで大蔵経を読んだのと同じ功徳が得られるとの事でした。係りの人に一周まわしてくださいなと言われたので、挑戦してみました。思ったより重い!でも体重の掛け方を変えて、力の入れ方をやりやすいようにすると意外と簡単に動きました!一周するとなんだかパワーが漲った感じがして気持ち良かったです。そして経蔵拝観の中を見学して、最高に楽しかったです。次に石柱にはめ込まれている車輪状の石(輪廻車)を回して見ました。これを回すと諸々の苦悩を抜け出せるようなのです。真我に辿り着きつつある私も、多少の苦悩はあるので、回して見ました。なんだか気分がすっきりしました。
「善光寺資料館」
善光寺資料館は、最高でした。入口の前に牛さんがいました。「善子さん(ともこさん)」と「光子さん(みつこさん)」と言うようです。善光寺だからですね。ちょうど積もっていた雪が牛の形になっていたので、面白いな~と眺めていました。資料館では、五百羅漢像が印象に残りました。また好きな文字を1文字選んで書くのがあったので「得」を選びました。あ、「徳」でした。まいっか。善光寺資料館の中には私の大好きな弥勒菩薩さんがいて、牛若丸と弁慶の絵もありました。私の好きな、ダライラマさんの写真もありました。ダライラマさんは私の好きな、小林正観さんの著書「ありがとうの神様」にも書いてあり、とてもいい気分で資料館を巡る事が出来ました。
善光寺資料館を出ると、猫さんに出会いました。猫さんも、とっても優しかったです。
「帰りの蕎麦」
帰りにお蕎麦を食べようと思って、いろいろ見て回って、「山と渓谷」という地粉を使っているお蕎麦さんがいいな~と思ったので、入ってみる事にしました。おかみさんの雰囲気も良く、期間限定の「きの子そば」をいただきました。きのこが太くて美味しく、お茄子も美味しく、ネギも美味しく、お蕎麦も美味しかったので、最高の気分で旅を締めくくる事が出来ました。今回の旅もありがとうございます。
善光寺に呼ばれたので急遽行くことになりました。
行きは電車とバスで行く事にしました。
普段通勤では片道3時間かかっているので、善光寺まで2時間近くでいけるので「凄く近い!」と感動します。切符を購入して電車に向かうと今回も幸運にもちょうど出発時間。最高のタイミングで出発。
「新幹線で読書」
新幹線でジェームズ・アレンの「「原因」と「結果」の法則」を読みます。「自分こそが自分の人生の創り手である」を実践すると、他責を辞めて自省せざるを得ません。全ての原因が自分にある事がわかれば、自分を向上させるしかないのです。テレビのせいではなく、あの人のせいではなく、全ては自分の中にある種が、反応しているせいだったのです。例えば雨が降るという中立の現象が起きて、「恵みの雨だ!」と思うか、「雨はつらいな!」と思うのは、自分の心が決めていたのです。そこに気付けば、自分の認識力を成長させるしかない事に気付くのです。そうすると、人に言う言葉は全て自分に向かって言っている言葉だと気づき、嬉しい楽しい幸せな言葉を使って周りの人を幸せにしたいと思う方が良いと思います。でも、それも自由ですね。
「善光寺駅」
善光寺駅に到着!観光案内所で、マンホールカードをいただきました。駅の外に出ると、綺麗なクリスマスツリーが!そう言えば、クリスマスイブとクリスマスが近かったのですね。
最初は善光寺までバスで行こうと思いましたが、歩いても30分程度でいけるようなので、歩いて行く事にしました!
途中で「栽松院 嶋の天神」に呼ばれたので、寄って行きました。すると六地蔵さんに出会えました。六地蔵さんは善光寺に行く前に呼ばれた光楽園である人から聞いた言葉だったので、「あ!ここの事だったのだ!」と一人で納得していました。
次に、「むじな燈籠」に出会えました。そのまま歩いていると旧如来堂跡地蔵尊に出会えました。善光寺本堂は、古くは「如来堂」と呼ばれていたようです。次に「牛に引かれて善光寺参り」の牛さんがいたので、頭を、「なでなで」してきました。
「善光寺」
そして、善光寺にも「六地蔵」さんがいたのです!なんという奇跡!一人で物凄く喜んでいました。手水で手と口を清めて、いよいよ善光寺にお参りです。お焚きあげがあったので、100円をお支払して行ってきました。近くにあった雨どいから水が毀れていたので、素敵だなと思いました。そして太陽さんが燦々と輝いて素敵な1日が始まると感じました。お参りを終えて1000円で全てを回れる共通券で、善光寺のお戒壇巡りに行きました。善光寺本堂の内陣に入口があることで有名なようで、真っ暗な中を手探りで歩き、未知なる暗闇の奥へと身を投じて、暗闇を自己の力で切り拓く楽しさを体感出来て、とっても幸せでした。
「経蔵拝観」
経蔵拝観に向かうと、八角形の輪蔵を回す体験が出来るので、実際にやってみました。この輪蔵を回すことで大蔵経を読んだのと同じ功徳が得られるとの事でした。係りの人に一周まわしてくださいなと言われたので、挑戦してみました。思ったより重い!でも体重の掛け方を変えて、力の入れ方をやりやすいようにすると意外と簡単に動きました!一周するとなんだかパワーが漲った感じがして気持ち良かったです。そして経蔵拝観の中を見学して、最高に楽しかったです。次に石柱にはめ込まれている車輪状の石(輪廻車)を回して見ました。これを回すと諸々の苦悩を抜け出せるようなのです。真我に辿り着きつつある私も、多少の苦悩はあるので、回して見ました。なんだか気分がすっきりしました。
「善光寺資料館」
善光寺資料館は、最高でした。入口の前に牛さんがいました。「善子さん(ともこさん)」と「光子さん(みつこさん)」と言うようです。善光寺だからですね。ちょうど積もっていた雪が牛の形になっていたので、面白いな~と眺めていました。資料館では、五百羅漢像が印象に残りました。また好きな文字を1文字選んで書くのがあったので「得」を選びました。あ、「徳」でした。まいっか。善光寺資料館の中には私の大好きな弥勒菩薩さんがいて、牛若丸と弁慶の絵もありました。私の好きな、ダライラマさんの写真もありました。ダライラマさんは私の好きな、小林正観さんの著書「ありがとうの神様」にも書いてあり、とてもいい気分で資料館を巡る事が出来ました。
善光寺資料館を出ると、猫さんに出会いました。猫さんも、とっても優しかったです。
「帰りの蕎麦」
帰りにお蕎麦を食べようと思って、いろいろ見て回って、「山と渓谷」という地粉を使っているお蕎麦さんがいいな~と思ったので、入ってみる事にしました。おかみさんの雰囲気も良く、期間限定の「きの子そば」をいただきました。きのこが太くて美味しく、お茄子も美味しく、ネギも美味しく、お蕎麦も美味しかったので、最高の気分で旅を締めくくる事が出来ました。今回の旅もありがとうございます。