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2022年1月1日夢で最初に呼ばれたのは富士山でした(富士山本宮に呼ばれたので行ってきました) [神社]

「2022年1月1日最初に呼ばれたのは富士山でした」
2022年1月1日夢で富士山に呼ばれたので行ってきました
(富士山本宮に呼ばれたので行ってきました)

「1月1日富士山へ」
1月1日の午前2時か3時ころ夢の中で富士山に「おいでー」と呼ばれたので、これが俗にいう「一富士二鷹三茄子」というやつかなと感じたので、その日のうちに富士山に行く事に決めました。コースは東京⇒三島⇒富士⇒富士宮⇒富士山本宮浅間大社のコースで行こうと決めて電車+新幹線+徒歩で向かいました。富士宮に着くと空気が綺麗で、やっぱり空気が良い所は良いなと体感しました。

「富士宮本宮は初詣客で混んでいました」
富士宮本宮は初詣客で混んでいました。「あ、そういえば1月1日は初詣の日だった」と、そこでようやく気づきました。本宮で最初に気になったのは「鉾立石」です。なんとなくパワーを感じました。次に気になったのは「一陽来復」の絵馬です。凄く良い絵だなと実感しました。初詣では本来の参拝方法で参拝しました。

下記①~⑤の5つの行為が本来の参拝のようです
参考:陽@K5yng5K8さんのTwitter
①一揖(軽く一礼)
②三拝(深く三礼)
③三柏手(神様を拝むとき、両手を合わせて音を立てる作法を三回)
④一拝(深く一礼)
⑤一揖(軽く一礼)
また、私はどの神社に行く時も、無欲でただ「ありがとうございます」と伝えるだけです。
本来の参拝方法で参拝した後は、御朱印をいただきました。すると参拝記念にクリップをいただく事が出来ました。嬉しかったです。

「水が綺麗な湧玉池へ」
その後、国特別天然記念物の湧玉池(富士山の湧水)が気になったので、向かいました。私は綺麗な水が大好きなのです。するとそこに「お水博士」と呼ばれる可愛い子供がいて、お水に夢中になっていました。純粋な子供はやっぱり水の良さがわかるのだなと実感しました。その後、湧水をいただき、先に向かいました。湧玉池の澄んだ水の中には黒くて小さい魚がいました。そういえば伊勢神宮の澄んだ水や勾玉池の中にも黒くて小さい魚がいて気になったので、魚の名前を知っている人がいたら、教えてください。そして、優雅に泳ぐ鴨、快晴の空、心も晴れやかに最高の参拝を終える事が出来ました。

「静岡県富士山世界遺産センター」
次に呼ばれたのは静岡県富士山世界遺産センターです。大きな鳥居をくぐって富士山世界遺産センターに向かうと、お正月なので記念のタオルをいただく事が出来ました。とても嬉しかったです。富士山の情報などをたくさん得る事が出来て、とても嬉しく、上階では、外の空気を吸う事が出来て、記念撮影も出来ました。私は1人で向かったので、たまたまそこにいた方に写真を撮っていただきました。撮っていただいた方、ありがとうございます。その後、たまたま2022年1月1日から、収蔵品展「富士のことほぎ」をやっていたので、観覧しました。業平東下り図鍔(なりひらあずまくだりずつば)と富士山図蒔絵印籠から力を感じました。収蔵品展を終えると、シアター上映が開始されたので、その時間に上映されていた自然の素晴らしさを伝える「天の巻」を観ました。富士山の良さを再確認しました。お土産に「富士山七変化せんべい」を買って1月3日のお話会のメンバーにあげたら絶対楽しいだろうなと思って購入しました。また、富士山の湧き水を使ったコーヒーを飲んでいると、外の水面が揺れて、快晴の太陽光がゆらゆら揺れていて、最高の場所に来られたなと実感しました。

「虹屋ミミ」
その後、普通に歩いていると、なぜか急に小道に呼ばれて行列が出来ている「虹屋ミミ」に辿り着きました。ネギいか醤油やきそばが、とても美味しそうだったのでいただく事にしました。とても美味しくいただく事が出来て、快晴だったので、食べ終わったお皿には虹がかかっていました。女将さんが優しくて、笑顔でいろいろな方とお話をしていました。「店を大きくしたら?」と尋ねられていましたが、小さいままのお店でやっていたおかげで、コロナ禍でも、やってこられたとおっしゃっていました。大きくした店舗は大変な所が多いようです。私の好きなバリの兄貴も小さい商店を増やそうと言っていたので、信念を持った商店を増やす方向が日本にとって一番良いかなと考えました。また、富士山世界遺産センターで写真を撮ってくれた方も並んでいたので、おそらく私も、その方も呼ばれたのかなと思いながら、感謝してその場を後にしました。その後、大和神社に呼ばれたので、正式な方法で参拝しました。

「歩いて富士山へ向かう」
いろいろ考えた結果、その後、歩いて富士山へ向かいました。
道中で「長屋通りの道祖神」や、最高の夕陽や、「富士宮北山工業団地」など不思議な場所を歩いて辿って、そのまま富士山へ向かうと、辺りが次第に暗くなってきました。これは、そろそろどこかに泊まらないとやばいかなと思って脳に「最高の宿に最高のシチュエーションで泊まれる」という設定をして、光のある場所を目指して歩き続けました。

「いでぼくへ」
ようやく光がある場所に辿り着くと、そこは「いでぼく」という場所でした。「いでぼく」の方にどこか泊まれる場所があるか聞いてみました。すると「西の家」さんを紹介してもらえました。「西の家」さんも1月1日に突然泊めてくださいという私を泊めてくれる最高の人でした。私は歩いていく気だったのですが、携帯の充電も1%で場所もわからなかったため、「いでぼく」の方に車で送って貰えることになりました。凄くいい人で本気で感動しました。車でかかっていたBGMがとても最高でした。

「西の家」
いでぼくの方に送ってもらって「西の家」に着くと、「温泉いつでも入っていいよ」と言ってくれたり、世界遺産の「白糸の滝」の情報を教えてくれたり、本当に最高の民泊旅館でした。私は感動したので、書と、年賀状を書いて置いておきました。西の家では、普段から一緒に旅をしている御朱印帳と一緒に温泉に入りました。1月1日から泊まるような方は私ともう1組くらいだったので、温泉は貸し切り状態で広い温泉を何度も楽しみました。こんな最高な水(お湯)を使った温泉を何度も貸し切りで堪能出来るなんて本当に「いでぼく」の方と「西の家」の方には感謝しかありません。ありがとうございました。西の家では、お茶菓子とお茶をいただく事が出来ました。急須で入れるお茶が美味しかったので、私がもし旅館や飲食店に興味を持った際は、水のきれいな土地で、急須でお茶を入れて、大好きな三つ葉を使用したすまし汁を作ろうと考えました。水が綺麗な場所で私が実際に行って気に入った候補地は光楽園がある兵庫県や、三峯山がある埼玉県や、富士山がある静岡県や、伊勢神宮がある三重県がぱっと思い浮かびました。

「白糸の滝」
起きて、白糸の滝に向かうと、真っ暗だったので、堪能できず、太陽が出てから、もう一度向かう事にしました。
太陽が出てから、白糸の滝に向かうと、最初に音止め滝が気になったので、向かいました。音が静かな滝で凄く良かったです。
次に世界遺産である白糸の滝に向かいました。白糸の滝の景色は間近で見られるので、最高でした。その荘厳な世界にしばらく心を打たれていると、滝の空気感や、水の透明感に心が洗われるようでした。

「平成棚田ノルディックウォーキング」
次に呼ばれたのが平成棚田ノルディックウォーキングです。ここのウォーキングは空気も綺麗で、散歩するには本当に最高の場所でした。ここでは1人きりだったので、歩きながらの瞑想が捗りました。最初のころは、天候は曇っていたのですが、ここで色々な事に感謝していると天候も晴れてきて、来て良かったな~と心から感謝しました。

「曽我の隠れ岩」
次に呼ばれたのが曽我の隠れ岩です。隠れ岩に感謝して少し休憩していると、完全に雲が晴れて、太陽が花丸をくれました。普段は、太陽が丸をくれるのですが、今回の旅では花丸をくれて、悟りも得る事が出来たので、「あ、今回の旅はここでいったん完了だな」と感じて、最後に泊めてくれた「西の家」さんと「いでぼく」さんと「お蕎麦屋さん」に寄って帰る事にしました。
富士山の方を向くと「また、おいでー」と言ってくれました。

「悟りの内容」
今回の富士山旅行で悟った事は
「真我とは、人を信じて安心しきること。自分の長所を伸ばし続けて、人の善い部分を伸ばし続ける事。嬉しく楽しく幸せに過ごす事。水良き所は、人の性格の良き所。この世は思った事が完全に現実化する場所。
目には無を、歯には無を。やられてもやり返さない。0倍返しだ!
仇を恩で返す。恩を受けたら恩で返す。
人の心の中には必ず善の部分があるので、善を実行し続ければ必ず最後には勝てる事。
色欲や物欲や金欲などの現世利益は今世限りで消滅するけれど、富士山や草加松原の松並木などの自然の保全や伝統や文化、育てた人の想いは後世まで残り、祖先たちが頑張ってくれたおかげで、今のように平和な日本があること。私も、この平和な日本を支えてくれた意志を受け継ぎたいと思った事などを悟りました。
参考までにこれまでの悟りは下記に書いてあります。
参考:目覚めの段階についての悟り。魂の目覚めには段階がある悟り。
参考:悪行を自分の所でせきとめて、善行に変える方法
序に年賀状をどうぞ!nenga.JPG

「いでぼく」
歩きながら悟りながら帰っている道中で、「いでぼく」に寄りました。いでぼくの方はとても良い方ばかりなので、ここで過ごす牛さんたちは幸せだなと感じました。お礼に「いでぼく」で、ラムレーズンのアイスをいただきました。とっても美味しかったので、「アイス&ロールケーキセット」を家に贈って両親への感謝とする事にしました。
昨日「西の家」さんへと送ってくれたとっても親切な方がいたのは、「いでぼく」の「チーズ&ピザショップ 大地」でした。お礼に限定の「牧場まかないパン」を購入して、帰る事にしました。このパン、両親と一緒に食べたのですが、何もつける必要がなく、焼く必要もなく、そのまま食べて美味しいのです!水が綺麗で、人の心が綺麗で、牛や動物を愛している牧場で作ったパンは本当に最高に美味しい事を実感しました!両親もその美味しさに感動していました!今まで食べたパンの中で間違いなく一番、最高に美味しかったです!

「帰りに恒例のお蕎麦屋さんへ」
私と言えば、旅の帰りに最近は毎回お蕎麦屋さんへと向かっていますが、今回も脳に「最高のお蕎麦屋さんに寄って帰る!」と設定しました。すると最高のお蕎麦屋さんである「美やじま」に辿り着く事が出来ました。そこは、お昼の前だったので、私の好きな席に座る事が出来ました。私が好きな畳の席で、大好きなお蕎麦を注文しました。ネギもお蕎麦もそばつゆも最高に美味しくいただく事が出来たので、きちんとお皿を片付けて、「ありがとうございます。御馳走様でした」と、お礼を言って今回の富士山への旅を締めくくりました。
帰りにもう一度富士山を見ると「またおいでー」と呼んでくれました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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