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悪行を自分の所でせきとめて、善行に変える方法 [実行]

「これまでの人類とこれからの人類」
これまでの人類は相手に怒られると、反発して喧嘩になったり、しゅんとして悲しくなったりしていました。これからの人類は相手に怒られたら自分に悪い所が1ミリや1ミクロンでもあったのではないかと反省して、自分の成長につなげる事です。
ちなみに、反発して喧嘩になる場合は、戦争へと繋がります
しゅんとして悲しくなることは、自分を責めて精神病やひきこもりへと繋がります
指摘された事を自省して自分の至らないところを直し続けて善行を行い続ける人類が増えれば、すべての人類が成長し、神々の住む世の中になります。
また、これまでの人類は、人のせいにする他責思考の人が多かったのです。例えば、マスクやワクチンのおかげで助かると思ってる人やシェディングがあると思ってる人は他の人からうつるという他責思考で生きています。これからの人類は、自省思考になり、自分の免疫を強化する方法が最善なことに気付いて、自分に至らないところがあったのだと考えて成長し続けていけます。

「悪行を自分の所でせきとめて、善行に変える方法」
先ず1つは無になって相手の悪意に反応せずにいること、すると相手に悪意が戻る
もう1つは悪意に対して、冷静に対処して、善意で返すこと
さらには、悪意に対して、落ち着いて、自分の至らない所を反省して改善し続けること
これらを続ける事で、悪行を善行に変える事が出来る

「今日あった出来事を善行に変えた方法」
具体例を挙げてみます。私が自転車を田んぼの脇道に止めていると風が吹いて、自転車が倒れて、田んぼの泥まみれになってしまいました。この出来事自体は中立(ニュートラル)です。そこで自省してみます。私が田んぼの脇道に止めた事がいけなかったのだと反省して、家に帰って自転車を清掃してみました。すると、ご近所の方から挨拶されて、仲良くなることが出来ました。さらに、自転車も長年の汚れからピカピカにする事が出来ました。このように全ての出来事を善の結果に変える事が出来るのが善行なのです。

「善行の具体例(飲食店)と善行が伝わり善きエネルギーが伝播する法則」
例えば今日の善行の具体例を挙げると、私はお蕎麦屋さんに行って、お蕎麦を食べました。最後の1本まで残さずいただき、そばつゆを蕎麦湯で割って、入れ物が綺麗になるまでいただき、最後にお盆に全てのお皿を乗せて、全ての容器を返しに行きました。するとお店の方が「持ってきてくれてありがとうございます」と感謝してくれたのです。こういった善行を続けるお客様が増えれば飲食店の方も喜んで、善いエネルギーが循環すると思います。これを自分から始めて、自分の身の回りの家族、学校、職場、地域、飲食店などあらゆるところで実践出来るようになれば、本当に素敵な世の中が来ると思いませんか?

「自分の所でマイナスエネルギーを止め、善行に変える方法」
大人はおとなしく、感情に感情で返さず、冷静に落ち着いて対処する事が求められます。
例えば、親や友達が理不尽な理由で怒ってマイナスエネルギーを発してきました。そしたら冷静に、その怒りは妥当か考えます。妥当な場合は、私に至らないところがあったのだと反省し、すぐに修正して「ごめんなさい」と謝ります。もしその怒りが、会社などのストレスから来た八つ当たりだったとしたら、冷静に考えて気にしません。気になりません。
そして、「会社でつらかったのだね。話を聞くよ。」など完全なる善意で返します。怒りには、自己反省と愛で解決出来るのです。
ここまで修練を積めば、全ての出来事に対して、マイナスエネルギーを良いプラスエネルギーに変える事が出来ます。これを実践し続けるのは、非常に忍耐がいりますが、次第に周りの人に誠実さが伝わり、周りの人たちも、自分たちが誤っていたことに気付き始めます。善い行いを実行し続ければ、次第に周りの人たちの善い部分が引き出されて、私達みんなが暮らしやすい世の中が実現していくのです。
どんな人の中にも光と闇があるのです。皆さんも人の善い所を引き出せるようになってくれたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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